10年対応の調整器の型式を教えてください
液化石油ガス法告示第121号に基づいて、保険有効期間が定められています。 LPガス供給機器にはゴムや金属などの部品が多く使われています。これら部品は経年により劣化するため、 メーカーの定める期間を超えて使用されるとガス漏れ等の事故につながります。内部劣化は外観からは判断できないので、確実な期限管理をお願いいたします。 10年対応分類表
バルク調整器の過流防止弁が働きました
ガスの消費が始まったとき瞬時に大容量のガスが流れる場合がございます。ガスの消費量が 容量範囲内でも、一時的に容量を超えることがありガス放出弁が作動します。 初期設置後及び、ガス放出防止器の弁が閉止した場合、下流側でガス漏れ及びガスの使用の ないことを必ず確認の上、復帰方法手順書を参考にリセットしてください過流出防止弁復帰方法
漏れ検調整器のモレ検メーターは必要ないのでが。はら売りはできますか?
漏検調整器は調整器と漏検メーター合わせて検定をおこなっている関係上、 ばら売りができません。何卒ご理解いただきますようお願い致します。
商品のメーカー保証期間は?
通常の使用において万一、製品に不具合が生じた場合、製造後1年以内に限り、無償修理、又は新品と交換します。 尚、保証期間10年とは生産物賠償保険期間になります。生産物賠償責任保険とは・・・・製品の欠陥が原因で生じた 事故により、身体・生命を害し、または財物を損壊したことについて、メーカーに法律上の損害賠償責任が生じた場合、当該保険により補償いたします。
調整器の型式が以前と若干違うのですが、別の商品ですか?
機器の仕様変更などのモデルチェンジに伴い、数字のあとのアルファベットが変更になりますが同じ商品になります。 例)  変更前:AX-20A→変更後:AX-20B      :AX-30HL→ AX-30HLUなど
簡易ガスでの自気圧計チャート紙を確認するとギザギザになってます。
調整器の故障でしょうか? 調整器の異常現象にはさまざまな原因がございます。別紙にて現象を確認させていただきます。 参考資料
どの程度の期間でメンテナンス(分解点検)をおこなったらよいのでしょうか?
通常、ガスを自然発生で使用している場合の分解点検は、4年に一回以上行い、ダイヤフラム、弁体等の交換をお勧めいたします。 また、気化装置(蒸発器)で使用している場合は、3年に1回以上行ってください。ただ今、メンテナンスキャンペーンをおこなっておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
閉そく圧力が上昇します。調整器の故障でしょうか?
調整器の圧力上昇の原因は大きく分けると2種類のケースがございます。別紙を参照下さい。
参考資料

調整器などの取扱説明書が欲しいのですが?
お問合せいただけましたら、FAXもしくはメールにて送付させていただきます。
取急ぎ、いくつか添付しましたのでご確認下さい。
【取扱説明書】漏検付自動切替調整器 
【取扱説明書】二段式二次用調整器
【取扱説明書】二段二次 GL-HL
【取扱説明書】バルク調整器
【取扱説明書】BRV-M
【取扱説明書】SMV-30C~100C
【取扱説明書】 SGXガバナ
【取扱説明書】省ちゃん SMV-50Dシステム
【取扱説明書】 SR-50SK
【取扱説明書】検三くん HLB-3 HLB-5
調整器の取替をするのですが、寸法や形は同じですか?
機器の仕様変更などのモデルチェンジに伴い、寸法や子調整器の取出し口が変更になっているものがございます。資料を添付しますのでご確認下さい。
■AX-160やGM-16Aなどの調整器の寸法について
■漏検付自切調整器について
調整器の能力が分からないのですが
燃焼器の消費量 kwを14で割ると、調整器のkg/hrの単位に変換できます。その値に1.5倍した数字が調整器の能力になります。 詳しくは営業担当にお問合せ下さい。
調整器の能力について